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情報セキュリティマネジメント試験 練習問題 77:デバイスのセキュリティリスク

📊 Qraftユーザーの成績

  • 難易度 Bランク(レーティング1200)
  • 難易度 766位/2795問中
  • 正答率 —(0回)
レーティングは解いた人の実力と正誤から算出する難しさ(初期値1200)。ランクはその全問題中の順位(S+が最難関、F-が最易)

ネットワークに接続されるIoT機器のセキュリティ上の脅威と対策について述べた文として、正しいものはどれか。

  1. 処理能力が高いためPC用の高度なウイルス対策ソフトをそのままインストールして運用するのが一般的である。
  2. 出荷時に設定されている初期パスワードをそのまま使用し続けると、不正アクセスの踏み台にされる危険性がある。
  3. 常に最新のOSが自動的に適用される仕組みになっているため、利用者が脆弱性のパッチ管理を行う必要はない。
  4. 外部ネットワークと通信しない閉域網に接続していても、マルウェアに感染するリスクは全く存在しない。
  5. 画面を持たない機器は外部から遠隔操作されることが物理的に不可能であるため、パスワードの設定は不要である。
正解と解説を見る
正解:出荷時に設定されている初期パスワードをそのまま使用し続けると、不正アクセスの踏み台にされる危険性がある。

IoT機器のセキュリティ上の脅威に関する説明として、「出荷時に設定されている初期パスワードをそのまま使用し続けると、不正アクセスの踏み台にされる危険性がある」が正解です。

【正解の理由】
IoT機器は多くの場合、取扱説明書に記載された共通の初期パスワード(デフォルトパスワード)が設定されており、これを変更せずにインターネットに接続すると、マルウェア(Miraiなど)に感染してサイバー攻撃の踏み台にされるリスクが非常に高くなります。

【不正解の理由】
• 「処理能力が高いためPC用の高度なウイルス対策ソフトをそのままインストールして運用するのが一般的である」という説明は、IoT機器はPCよりリソース(CPUやメモリ)が限られており、通常のPC用ソフトを入れられないため誤り
• 「常に最新のOSが自動的に適用される仕組みになっているため、利用者が脆弱性のパッチ管理を行う必要はない」という説明は、手動更新が必要な機器やサポート切れで更新されない機器も多いため誤り
• 「外部ネットワークと通信しない閉域網に接続していても、マルウェアに感染するリスクは全く存在しない」という説明は、持ち込まれたUSBメモリや保守端末経由で感染するリスクがあるため誤り
• 「画面を持たない機器は外部から遠隔操作されることが物理的に不可能であるため、パスワードの設定は不要である」という説明は、画面がなくてもネットワーク経由で遠隔操作されるリスクがあるため誤り

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