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情報セキュリティマネジメント試験 練習問題 58:ネットワーク構成:DMZ

ネットワークの構成要素であるDMZ(非武装地帯)について述べた文として、正しいものはどれか。

  1. 外部からアクセスされるWebサーバーなどを配置し、内部ネットワークと外部ネットワークの間に設ける隔離された領域である。
  2. 通信の送信元と宛先のアドレスを変換し、内部ネットワークの端末が直接外部から見えないようにするネットワーク機器である。
  3. 社外の拠点間で安全な通信を行うために、インターネット上に仮想的な専用線を構築してデータを暗号化する技術の総称である。
  4. リモートワーク環境において、すべての通信を信頼せず、アクセスごとに厳密な認証と認可を行う新しいセキュリティモデルである。
  5. ネットワーク上を流れるパケットの内容を詳細に監視し、シグネチャと一致する攻撃を検知した際に管理者に通知するシステムである。
正解と解説を見る
正解:外部からアクセスされるWebサーバーなどを配置し、内部ネットワークと外部ネットワークの間に設ける隔離された領域である。

DMZ(DeMilitarized Zone:非武装地帯)は、外部に公開するサーバーを配置するために、内部ネットワークと外部ネットワーク(インターネット)の間に設けられる隔離されたネットワーク領域です。正解は該当する説明です。

【正解の理由】
WebサーバーやメールサーバーなどをDMZに配置することで、万が一それらが攻撃を受けて乗っ取られても、内部の社内ネットワークへの直接的な被害を防ぐことができます。

【不正解の理由】
• 「通信の送信元と宛先のアドレスを変換し、内部ネットワークの端末が直接外部から見えないようにするネットワーク機器である」は、NAT(ネットワークアドレス変換)の機能を持つルーターなどの説明です。
• 「社外の拠点間で安全な通信を行うために、インターネット上に仮想的な専用線を構築してデータを暗号化する技術の総称である」は、VPN(仮想プライベートネットワーク)の説明です。
• 「リモートワーク環境において、すべての通信を信頼せず、アクセスごとに厳密な認証と認可を行う新しいセキュリティモデルである」は、ゼロトラストセキュリティモデルの説明です。
• 「ネットワーク上を流れるパケットの内容を詳細に監視し、シグネチャと一致する攻撃を検知した際に管理者に通知するシステムである」は、IDS(侵入検知システム)の説明です。

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