ビジネス実務法務検定試験2級 練習問題 19:消費者法:消費者保護
消費者法について、正しい説明はどれか。
- 消費者契約法は、事業者と消費者間の契約のみを対象とし、事業者同士の契約は対象外である。
- 消費者は、不実の表示により契約した場合、一定期間内なら契約を取り消せる。
- 訪問販売は法律で完全に禁止されており、企業が行うことはできない。
- クーリングオフは、全ての消費者契約に無条件で適用される。
- 消費者契約法違反の罰則は、民事上の責任のみであり、刑事罰はない。
正解と解説を見る
正解:消費者は、不実の表示により契約した場合、一定期間内なら契約を取り消せる。
正しいのは「消費者は、不実の表示により契約した場合、一定期間内なら契約を取り消せる」です。
消費者契約法:事業者と消費者間の契約が対象(事業者同士は対象外)。
不実の表示による取り消し:契約日から1年以内に取り消し可能。
訪問販売:法律で規制される(完全禁止ではない)。クーリングオフの対象。
クーリングオフ:全ての契約には適用されない。訪問販売・電話勧誘など特定の取引形態が対象(通常8日以内)。