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基本情報技術者試験 練習問題 64:プロジェクトマネジメント手法

プロジェクトマネジメントで用いられるWBSに関する記述として、正しいものはどれか。

  1. プロジェクトの各作業の前後関係をネットワーク図として表し、全体の最長経路を特定する手法である。
  2. プロジェクトで作成する成果物や実施する作業を階層的に分解し、管理可能な単位に細分化する手法である。
  3. プロジェクトの進行状況を横棒グラフで図示し、スケジュールの予定と実績の差異を把握する手法である。
  4. プロジェクトの遂行において発生しうるリスクを洗い出し、影響度と発生確率によって評価する手法である。
  5. プロジェクトの予算に対する実際のコストと、スケジュールの進捗状況を定量的に測定評価する手法である。
正解と解説を見る
正解:プロジェクトで作成する成果物や実施する作業を階層的に分解し、管理可能な単位に細分化する手法である。

WBS(Work Breakdown Structure)は、プロジェクトで作成する成果物や実施する作業を階層的に分解し、管理可能な単位に細分化する手法です。

【正解の理由】
WBSは、プロジェクト全体のスコープを定義し、作業を細分化して管理しやすくするための構造図(Work Breakdown Structure)です。

【不正解の理由】
• 「プロジェクトの各作業の前後関係をネットワーク図として表し、全体の最長経路を特定する」という説明は、アローダイアグラム法(PERT図)やクリティカルパス法に関するものです。
• 「プロジェクトの進行状況を横棒グラフで図示し、スケジュールの予定と実績の差異を把握する」という説明は、ガントチャートに関するものです。
• 「プロジェクトの遂行において発生しうるリスクを洗い出し、影響度と発生確率によって評価する」という説明は、リスクアセスメント(リスク分析)に関するものです。
• 「プロジェクトの予算に対する実際のコストと、スケジュールの進捗状況を定量的に測定評価する」という説明は、EVM(アーンド・バリュー・マネジメント)に関するものです。

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