基本情報技術者試験 練習問題 58:ITサービスマネジメント:プロセス
ITサービスマネジメントにおけるインシデント管理の目的として正しいものはどれか。
- 未知の根本原因を特定し、将来の障害発生を恒久的に防ぐ。
- サービスの中断を最小限に抑え、可能な限り早く復旧させる。
- 承認された変更を安全に本番環境へ反映し、影響を評価する。
- 稼働中のすべてのIT資産を正確に記録し、最新状態を保つ。
- 利用者からの要望に対し、必要な権限やリソースを提供する。
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正解:サービスの中断を最小限に抑え、可能な限り早く復旧させる。
ITサービスマネジメントにおいて、インシデント管理の主たる目的は、サービスの中断を最小限に抑え、可能な限り早く正常な状態へ復旧させることです。
【正解の理由】
インシデント管理は、システムの異常やユーザーからの苦情(=インシデント)に対し、暫定的な対応であっても迅速にサービスを再開させることを目的としています。
【不正解の理由】
• 『未知の根本原因を特定し、将来の障害発生を恒久的に防ぐ』という説明は、問題管理の目的である
• 『承認された変更を安全に本番環境へ反映し、影響を評価する』という説明は、変更管理の目的である
• 『稼働中のすべてのIT資産を正確に記録し、最新状態を保つ』という説明は、構成管理の目的である
• 『利用者からの要望に対し、必要な権限やリソースを提供する』という説明は、要求実現の目的である