基本情報技術者試験 練習問題 41:UML図の種類
UMLにおけるユースケース図について述べた文として、正しいものはどれか。
- オブジェクトの相互作用を時間軸に沿って表現する図である。
- システムの提供する機能と利用者の関係を表現する図である。
- システムの静的な構造をクラスと関連を用いて表現する図である。
- オブジェクトの状態遷移を出来事と状態を用いて表現する図である。
- 業務の処理の流れや並行処理をフローチャート風に表現する図である。
正解と解説を見る
正解:システムの提供する機能と利用者の関係を表現する図である。
UMLのユースケース図は、システムが提供する機能と利用者の関係を視覚的に表現する図であるため、該当する説明が正解となります。
【正解の理由】
ユースケース図は、システム(枠線)に対して、アクター(利用者や外部システム)がどのような機能(ユースケース)を利用するかを記述し、システムの要件を定義するために用いられます。
【不正解の理由】
• 「オブジェクトの相互作用を時間軸に沿って表現する図である」という説明は、シーケンス図に関するものである
• 「システムの静的な構造をクラスと関連を用いて表現する図である」という説明は、クラス図に関するものである
• 「オブジェクトの状態遷移を出来事と状態を用いて表現する図である」という説明は、ステートマシン図に関するものである
• 「業務の処理の流れや並行処理をフローチャート風に表現する図である」という説明は、アクティビティ図に関するものである