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基本情報技術者試験 練習問題 8:ウォーターフォール開発とテスト工程

ソフトウェア開発の工程について述べた文として、最も適切なものはどれか。

  1. ウォーターフォール開発では、後工程で要件追加や仕様変更が容易である。
  2. 単体テストは個々のモジュール・関数が仕様通りに動作するかを確認するテストであり、開発者が実施する。
  3. 統合テストは複数モジュール間の連携が正常に動作するか確認するテストである。
  4. システムテストは本番環境と同一の環境で実施し、ユーザー観点での受け入れ判定を行うテストである。
  5. 回帰テストはソフトウェアが不安定な状態であることを確認するテストである。

Qraftユーザーの成績:難易度 Sランク(レーティング1419)・正答率 20%(3/15回正解)
レーティングは解いた人の実力と正誤から算出する難しさ(初期値1200)。ランクはその全問題中の順位(S+が最難関、F-が最易)

正解と解説を見る
正解:統合テストは複数モジュール間の連携が正常に動作するか確認するテストである。

ソフトウェア開発には複数の工程があり、各工程での品質確保が重要です。

ウォーターフォール開発は、要件定義→基本設計→詳細設計→実装→テスト→リリースという順序で進める開発手法です。一度後ろに進むと前の工程に戻りにくいため、後工程での要件追加や仕様変更は困難です(費用と時間が大幅増加)。

テストの種類:

単体テスト(ユニットテスト):個別モジュール・関数が仕様通りに動作するかを確認。開発者が実施することが多い。

統合テスト(インテグレーションテスト)※本問の正解:複数モジュール間の連携、データのやり取りが正常に動作するか確認。

システムテスト:システム全体が要件を満たすかを確認。本番環境に近いテスト環境で実施。ユーザー観点での最終確認とも言えます。

ユーザー受け入れテスト(UAT):実際のエンドユーザーが実施し、ビジネス要件を満たすか確認。

回帰テスト:バグ修正や機能追加後に、既存機能に問題が生じていないことを確認するテスト。ソフトウェアの安定性を保証するものです。

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