AWS Certified Solutions Architect Associate(SAA-C03) 練習問題 67:PaaS(環境構築の自動化)
AWS Elastic Beanstalkの特徴について述べた文として、正しいものはどれか。
- アプリケーションコードをアップロードするだけで、容量のプロビジョニングや負荷分散などを自動で処理するサービス。
- サーバーやクラスターを意識することなく、イベント駆動でコンテナ化されたアプリケーションを自動的に実行するサービス。
- テンプレートを用いてインフラをコードとして定義し、複数のAWSリソースを自動的かつ一貫した手順で構築するサービス。
- アプリケーションのビルドからテスト、デプロイまでのリリースプロセス全体を、ワークフローとして自動化し管理するサービス。
- マイクロサービス環境において、状態を管理しながら複数のサーバーレス関数を視覚的なワークフローとして連携させるサービス。
正解と解説を見る
AWS Elastic Beanstalkは、アプリケーションコードをアップロードするだけで、容量のプロビジョニングや負荷分散などを自動で処理するPaaS(Platform as a Service)型のサービスです。
【正解の理由】
開発者がJava、.NET、PHP、Node.jsなどのコードをElastic Beanstalkにアップロードすると、デプロイ、キャパシティプロビジョニング(=必要なサーバーリソースの割り当て)、ロードバランシング、Auto Scalingからアプリケーションのヘルスモニタリングまで、AWSが環境構築と運用を自動的に処理してくれます。
【不正解の理由】
• 「サーバーやクラスターを意識することなく、イベント駆動でコンテナ化されたアプリケーションを自動的に実行するサービス」は、AWS Fargateなどのコンテナ向けサーバーレスコンピューティングエンジンの説明です。
• 「テンプレートを用いてインフラをコードとして定義し、複数のAWSリソースを自動的かつ一貫した手順で構築するサービス」は、AWS CloudFormation(=IaCインフラストラクチャアズコードを実現するサービス)の説明です。
• 「アプリケーションのビルドからテスト、デプロイまでのリリースプロセス全体を、ワークフローとして自動化し管理するサービス」は、AWS CodePipeline(=CI/CDの自動化サービス)の説明です。
• 「マイクロサービス環境において、状態を管理しながら複数のサーバーレス関数を視覚的なワークフローとして連携させるサービス」は、AWS Step Functionsの説明です。