Qraft(クラフト) 資格・学習クイズアプリ

AWS Certified Solutions Architect Associate(SAA-C03) 練習問題 24:Step FunctionsのワークフロータイプとStandard/Express

AWS Step Functionsを使用した複数のLambda関数によるワークフロー構築について、正しい説明はどれか。

  1. Standardワークフローは正確に1回のみ実行(Exactly-once)が保証され、最大実行期間は1年間まで対応する。
  2. Expressワークフローは最大1年間の長時間実行ユースケースに最適で、実行履歴はコンソール上でのみ確認できる。
  3. Step Functionsのステートマシンは、Lambda関数の呼び出しのみをサポートし、ECSタスクやSNS、SQSなど他のAWSサービスとの直接統合はできない。
  4. Standardワークフローは1秒あたり数十万件規模の高頻度・短時間処理に最適化されており、料金は実行時間とメモリ使用量に基づいて課金される。
  5. Step Functionsを使う場合、エラー発生時のリトライやエラーハンドリングは、ステートマシンの外部(呼び出し元のLambda関数のコード内)で必ず実装する必要がある。
正解と解説を見る
正解:Standardワークフローは正確に1回のみ実行(Exactly-once)が保証され、最大実行期間は1年間まで対応する。

Step Functionsには「Standard」と「Express」の2つのワークフロータイプがあります。正しいのは「Standardワークフローは正確に1回のみ実行が保証され、最大実行期間は1年間」という内容です。Standardは実行履歴を90日間保持し、監査や長時間の業務プロセス(承認フローなど)に適しています。

Expressワークフローは最大実行時間5分で、1秒あたり数十万件規模の高頻度イベント処理に最適化されており、少なくとも1回の実行(At-least-once)が保証されます。実行ログはCloudWatch Logsに出力され、コンソールに限定されません。Step Functionsのステートマシンは、Lambdaだけでなく、ECS、SNS、SQS、DynamoDBなど数十のAWSサービスと直接統合(サービス統合)できます。さらに、ステートマシンの定義自体にRetryやCatchフィールドを組み込むことで、エラーハンドリングをステートマシン内で宣言的に実装できます。

← 前の問題問題一覧次の問題 →
アプリで解いてレーティングを上げる(無料・登録不要)